認知症の方々が1ユニット9名の家庭的な雰囲気の中で共同生活を送る施設です。少人数での共同生活により認知症状の進行を緩和させることが期待されています。いこいのグループホームは1ユニット型と2ユニット型の全4施設。介護スタッフが滞在しながら、食事・入浴・排泄などの介護や支援を行います。看護師による健康チェックや、非常勤管理栄養士による食事の指導などを取り入れた施設もあり、よりよい日常生活を支援します。